drop star blues
lyric
楽園暮らしで脳がシビれていく
感覚に陥ってしまって翼を黒く染めた
悪を切り裂いて僕は地獄に落ちる途中で
真なる自由を味わうことになるのでしょう

「離れていく愛の面影が奏でるブルース
落ちていく星が空を憂うノスタルジィの響き」
どれだけ眩しい光に包まれても
この腕の中に留まる物などは無く
全ては只、「血液」と成って
この胸の中に溶けてゆくだけ

そうさ すべて ながれ もえて つきる 星のように

楽園は今日も騒ぎが続いてる
「皆わかっちゃいるけどそれでも笑っていたい」

「望んだ相槌の中で孤独を舐めあっても
落ちていく星が虚の宇宙の本質をなぞらう」

「散り逝く運命迎えるけれど
それでも永久を感じていたい」
どれだけ眩しい光に包まれても
この腕の中に留まる物などは無く
全ては只、「血液」と成って
この胸の中に溶けてゆくだけ

そうさ なにも かなし くはない 流れ星のように